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ワキガ治療を美容整形外科でする場合

わきが(ワキガ)は、アポクリン腺から分泌される汗が原因です。
アポクリン腺の分泌物自体は無臭なのですが、その汗が皮膚上に分泌されると皮脂腺から分泌された脂肪分やエクリン腺から分泌された汗と混ざり、皮膚に常在する細菌によって分解されると、ワキガを発する物質が生成されるのです。

日本の美容整形手術では、ワキガの治療は美容整形の分野では珍しく、健康保険を適応することができます。
しかし、民間病院では自由診療扱いで治療する場合が多いのが実情のようです。
美容整形外科などでわきが治療を受ける場合は、健康保険の適用が可能かどうかを確認しておいたほうがいいでしょう。

わきがの治療は、保存療法と手術療法に分かれます。
保存療法には、制汗剤、腋毛の処理、ボトックス注射があります。
手術療法には、剪除法、吸引法、皮下組織削除法、切除法があり、最も一般的に行われているのが「剪除法」です。
剪除法は、腋の皮膚のシワにあわせて3cmから4cmほどの切開を1、2本入れ、アポクリン腺を切り取っていく方法です。
吸引法は腋の上部を切開し、脂肪吸引で用いる器具を挿入してアポクリン腺を吸い出す手術療法です。
皮下組織削除法も、やはり腋を切開し、器具を挿入してアポクリン腺を削除します。
切除法は腋毛が生えている皮膚を切り取ってしまう方法です。この方法は運動障害の後遺症が残る可能性があります。

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